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フォンテの活動記録
  2007英国演奏旅行
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English Virsion

[ No.20] 英国演奏旅行   20007/06/14〜23
2007年6月14日(木)出発、同23日(土)帰着で英国演奏旅行を行いました。
Reading での演奏会。

【1】バークシャーの地方紙 Bucks Free Press に記事が載りました。

https://www.bucksfreepress.co.uk/display.var.1512886.0.0.php
〈訳〉
日本の合唱団フォンテとクックハムのカントルムが一緒に歌った
ホーリー・トリニティー教会は日本の合唱団を迎えて音楽と文化の一体感に包まれた。
クックハムのカントルム合唱団と流山のフォンテはクックハムの6月17日のサマーコンサートで、ヨーロッパの古典や日本の曲を共演、高らかに響かせた。

二つの合唱団はカントルムの指揮者サリー・スタフォードの指揮でアレルヤを歌った。また、フォンテの唐沢昌伸は日本の古典の赤とんぼを、感情豊かに指揮した。
言葉の壁があるのではと言う恐れは、まったく問題にならなかった。
カントルムのアルトのペニー・ビッシェは「すばらしい体験だった・・音楽的にも、文化的にも・・・」と語った。
「私たちは、午後のリハーサルから、すぐ、意気投合しました。昌伸は赤とんぼを本当に感情豊かにフィーリングをもって指揮しました。彼はすべてのリズムと、悲しみの感情を引き出しました。私が驚いたのは、ヨーロッパと日本の音楽に違いが無かったことです。」

東京に近い流山のフォンテはミスター唐沢が2005年6ヶ月にわたりイギリスに滞在した中から、共演の相手としてクックハムを選びました。彼は1974年からフォンテを指揮し、その他いくつかの合唱団をもっている。

演奏の後、二つの合唱団はお互いにギフトを交換した。カントルムはデイビット・コルファプのホーリー・トリニティー教会の絵をフォンテの各メンバーに送った。そして日本の相手から、折り紙の折り物を受け取った。



【2】パレンシスのホームページにフォンテが紹介されました。

http://www.freecharity.org.uk/~parenthesis/Public_html/Events.htm リンク切れ



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