混声合唱団フォンテのでんごん板

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喜びの戴冠ミサ　と　悲しみのレクイエム 　投稿者： ふるいち 投稿日： 2009/09/29 No.17   いよいよ２０１０年秋の第３５回記念演奏会に向けて、モーツァルトの 『 戴冠ミサ 』 と 『 レクイエム 』 の練習が始まります。 この２曲はモーツァルトの代表的なミサ曲。 特に思うのは、喜びの戴冠ミサ と 悲しみのレクイエム。 同じ宗教曲、同じミサ曲の範疇とは言え、コントラストを明瞭に付けて歌いたいですね。 戴冠ミサは喜びの爆発のように、またレクィエムのイントロは悲しみが一歩一歩近づいてくるように。 ラクリモーサは涙で会場に霧がかかるように・・・？　この２曲をいちどに歌えるのはまたとない機会です。一緒に歌いませんか？　申込みはホームページから。　 演奏会日時：2010年9月26日 演奏会会場：柏市民文化会館大ホール

混声合唱団フォンテの皆様 　投稿者： 北村照夫 投稿日： 2006/06/27 No.16   男声合唱団フロイデ団内指揮の北村照夫です。 私の高校合唱部の後輩の竹本節子さんが さる4月30日にサントリーホールで行われ、 来る東京都響6月29日(日)21:00-22:00NHK教育TV <オーケストラの森>で放映される エリアフ・インバル氏東京都響プリンシパルコンダクター 就任記念コンサートにソリストとして出演致します。 迫力ある体格と圧倒的かつ強靭な声質で、 メゾソプラノ・アルトソリストとして、 TVやコンサートで存在感を示しています。 今回のTV放映では、 「大編成のオーケストラの後に立ち、殆ど見えない位の位置で小さく映っている と思います。」 と彼女は謙遜しております！ 時間が許せば、見てあげて下さい。 6月29日(日)21:00-22:00NHK教育TV <オーケストラの森> マーラー作曲：交響曲第八番「千人の交響曲」 東京都交響楽団 指揮：エリアフ・インバル ソプラノ：澤畑恵美他 メゾソプラノ：竹本節子他 テノール：福井敬 バリトン：河野克典 バス：成田眞 合唱：晋友会合唱団・NHK東京児童合唱団

再びのお詫びとお礼 　投稿者： ふるいち 投稿日： 2008/06/13 No.15   北村様、ほんとうに申し訳ありませんでした。そして貴重な投稿をいただき、ありがとうございました。 古事記からの歌詞の、 　　決して泣くまいとあなたは言っていても､ 　　あなたはきっと泣くでしょう。 というところ、じ〜んと来ますね。

唐沢様　混声合唱団フォンテの皆様へ 　投稿者： 北村照夫 投稿日： 2006/06/12 No.14   唐沢様 混声合唱団フォンテの皆様 男声合唱団フロイデ、大阪外国語大学グリークラブOB会団内指揮の北村照夫と申します。 1998年7月12日JAVIER BUSTO氏を招聘、MISSA PRO DEFUNCTIS初演時の神戸中央合唱団第50回音楽会（松方ホール）の演奏テープ、その後の2001年神戸中央合唱団東京音楽会（紀尾井ホール）CD、初演楽譜と共に唐沢先生にお渡ししておきます。 初演時の第50回音楽会のプログラムも添えて。 OffetoriumのechoのSOLIのトップテナーは私が歌っておりました。 当時、松原千振先生の推薦で神戸中央合唱団の団内指揮を務めていた時代でした。 それでは、7月5日、素晴らしい演奏を期待いたしております。 北村照夫

唐沢さんからご質問の、BUSTOの古事記 　投稿者： 北村照夫 投稿日： 2006/06/06 No.13   唐沢さん　混声合唱団フォンテの皆様。神戸中央合唱団OBの北村照夫です。今は、唐沢さんとマドリガルカルテット：ハバックで楽しく活動しております。 さて、唐沢さんからご質問の、神戸中央合唱団が1998年の創立50周年記念音楽会に阪神・淡路大震災でなくなられた多くの方々への鎮魂に、JAVIER　BUSTO（1949〜）に委嘱したMISSA PRO DEFUNCTISの最終楽章で古事記を題材にしたことについて、この紙面を借りて触れさせていただきます。 （原文はスペイン語です。） 1998年7月12日の神戸中央合唱団の音楽会のプログラムのためのブストのライナーノートには、次のように書かれています。 神戸中央合唱団の創立50年記念と神戸市を襲った阪神・淡路大震災から3年目を思い、真心を込めて、ゆったりとした旋律の　MISSA PRO DEFUNCTIS　を作曲しました。 子供の頃、私は　HONDARRIBIA　という町に住んでいました。 復活祭週間の金曜日に町の司祭は私たちによく〈罪〉について話して下さいました。 「キリストは私たちの罪の償いのために亡くなられた」と。 私が今まで見てきたお葬式は何の希望もなく暗いものでした。 このことがそれ以来ずっと私の心に残っているので、この曲を作曲するにあたっては、美しい旋律でハーモニーも美しく、かつ大震災の犠牲者の皆様への追悼の気持ちを込めた曲になるように努めました。 聴く人々の宗教が何であれ、人々の心を一つにするような祈りの曲を作ろうと心がけました。 この曲の終わりの部分には古事記からの詩を引用しました。 というのは日本の皆さんにできるだけ近づいていたいと願うからです。 死の悲しみは世界中皆同じです。 古事記より 　　群鳥のようにみんなと一緒に私が行ったなら 　　連れ立って飛んでいく鳥のように 　　みんなと引かれて私が行ったなら 　　決して泣くまいとあなたは言っていても 　　あなたは泣くでしょう。 　　あなたが泣く様は（あなたのつく溜息は） 　　朝雨が霧となって立つように 　　大気に立ちのぼることでしょう。 　　（古事記歌謡：須勢理姫によせる須佐之男の命の歌より抜粋） 演奏会終了後、間に合わせに勉強したバスク語も交え、英語でブスト先生と語り合ったことが懐かしい思い出です。 男声合唱団フロイデ/大阪外国語大学グリークラブOB会：団内指揮：北村照夫

混声合唱団フォンテの皆様 こんにちわ。 　投稿者： 北村照夫 投稿日： 2006/06/03 No.12   唐沢先生とのマドリガルカルテット：ハバックで、既合唱団のステージに出演させていただいた際には、お世話になりました。 さて、男声合唱団フロイデでは、2008年10月11日(土)に作曲家：松下耕氏委嘱作品＜秋の瞳＞をメインに、ヴォルガの船唄、スリコ等＜ロシア民謡＞、天台声明を音楽化した＜敬礼段＞、いい日旅立ちなど愛唱曲をステージ構成とした第8回定期演奏会を柏市民会館で開催予定です。 又、2008年6月15日（日）14：00~＆16：00~2回公演で柏高島屋にて父の日コンサートを開催致します。以下は柏タカシマヤのHPより引用の記事です。 〈男声合唱団 フロイデ父の日コンサート〉 ■6月15日（日）午後2時・4時 ■Ｔ館3階 エントランスステージ 歌っているお父さんは、いつもよりもっと輝いています。※雨天時・荒天時は中止させていただく場合がございます。 ちょっと柏まで出かけた折に、お立ち寄りいただければ幸いです。 演奏曲目は下記の通りです。 ・いざ起て戦人よ ・青蛙 ・ふるさとの四季より 〜故郷・茶摘・夏は来ぬ・われは海の子・故郷〜 ・モスクワ郊外の夕べ ・ともしび ・思い出の渚 ・宇宙戦艦ヤマト ・高原列車は行く 唐沢先生：神戸中央合唱団在籍時に松原千振先生指揮、ブストに委嘱したMISA PRO DEFUNCTISの古事記に関するご質問は、資料を取り寄せている最中ですので、暫くお待ちください。 男声合唱団フロイデ：団内指揮：北村照夫

お詫び 　投稿者： ふるいち 投稿日： 2008/06/13 No.11   職場で４月に異動があって私の仕事の環境が変わってから、投稿依頼などのＨＰからの連絡を全く見ない日が続いていました。　・・・自分でもあきれますが、ほんとうに久しぶりに、今日ＨＰからの連絡を見たところ、４月１日から７５日ほどの間で約１７０通の連絡到着！　ただし、その９７％は英文の迷惑メール（だいたいこんなものです）。　しかしそのほか数通の重要なご連絡には対応が遅れて申し訳ないことをしてしまいました。特に、上にご紹介する北村さんからは３度にわたって投稿依頼をいただいていました。遅れましたが掲載させていただきます。　申し訳ありませんでした。

「第九」大成功よかったですね！ 　投稿者： Ａ．Ｉ． 投稿日： 2007/12/18 No.10   １５日１６日の流山「第九」演奏会は大成功でした。特に２日目は満員の大盛況、パイプ椅子など特別に席をふやしてのコンサートとなりました。オーケストラもコーラスも１週間前の練習より遙かに進歩、気迫のこもった立派な演奏でした。私も大感激のステージを味わうことが出来て、幸せです。昨日は途中と最後と２度も涙が出て、忘れられないステージとなりました。 フォンテからは３１名（Ｓ７名、Ａ１２名、Ｔ６名、Ｂ６名）の参加で充分に貢献できたと思います。ご苦労様でした。 お客様の熱い熱い拍手が本当に嬉しかったですね。

「流山第九」とサポーターサイト 　投稿者： ふるいち 投稿日： 2007/11/30 No.9   １２月１５日（土）・１６日（日）に、流山市文化会館大ホールで、『市制４０周年記念・第九演奏会』があります。フォンテの指揮者・唐沢先生が実行委員長。団員も多数参加します。聞きに来て下さい。 ところで小生、勝手に『流山第九』のサポーターページを立ち上げました。コンテンツは、最近の方から、【８】オケ合わせ、【７】フロイデ、【６】・【５】音源提供：難物のスロー版 ＭＩＤＩ と全体の標準テンポＭＩＤＩ、などです。 ＹａｈｏｏでもＧｏｏｇｌｅでも、「流山第九」のキーワードで、「流山第九サポート」と出てくるページがそうです。 ・・・このページが掲示板だったころから、外国からの書き込み攻撃を受けています。当時は、書かれては・・秒速で・・消す、また書かれては・・秒速で・・消す、ということをやったり、半角の「ｈｔｔｐ」という言葉などを書き込み禁止語に指定にしたりと防衛戦をやりましたが、戦い疲れて依頼を受けてから掲載する方式にしました。 それでも今も、日に数通、しつこく投稿依頼攻撃を受けています。おかしなことに依頼内容は「記事削除」です。「コメント内容」は怪しげなサイトへのリンクばかり。 そういう投稿依頼メールを受けるのは専用アドレスなので痛くも痒くもないのですが、そのような攻撃が他のサイトへ及ぶことを避けるために、上記の『流山第九』のサポーターページへのリンクは付けませんでした。恐れ入りますが、ＹａｈｏｏかＧｏｏｇｌｅで検索してみて下さい。すぐに出てきます。

新曲の練習 　投稿者： 古市 投稿日： 2007/08/04 No.8   勝呂先生のご指導で、新曲の練習をしました。 やなせ・たかし作詞、信長貴富作曲の、「しあわせよカタツムリにのって」です。 ・・・ しあわせが 嫌いなわけじゃないが、  しあわせに 会いたいが、 ・・・ ・・・ しあわせよ あんまり早く来るな、 ・・・ カタツムリに乗って やって来い ・・・ 今はまだ、冷たい風の中にいよう、 熱い涙をこらえていよう  とは、若さにあふれる歌ですね。 音取りも簡単ではなくて、不安定なところもありますが、２時間の練習で雰囲気はわかるところまで行きました。エンディングは盛り上がります。 さわやかな曲、しあわせが約束されていることを思わせるしあわせな曲、すこしまぶしい曲。 この曲は、来年の定期演奏会で歌う曲になる予定です。

英語版ホームページ 　投稿者： 古市 投稿日： 2006/03/20 No.7   英語版ホームページを作りました。家のマークのリンクからご覧下さい。日本語版には無い記事もあります。 ２月５日ごろから、英語での書き込み攻撃が１０日ほど続きました。見た人を、特定のサイトに誘導しようとする書き込みです。書き込みされては削除する、を繰り返しましたが、こちらでは一部のアルファベットを書き込み禁止にする、という処置を進めたため、ついには英語ではまともな意味をなす書き込みができなくなって、止みました。一つ前の書き込みは、攻撃終盤のもので、記念碑的に残しておきました。 もしみなさんで「不正投稿」などの表示が出ましたら、書き込み禁止にしたアルファベットが含まれている可能性があります。 英語のホームページは開いたけれど、この掲示板は当面日本語専用で運用します。

その節はどうも... 　投稿者： 成田英文 投稿日： 2006/01/26 No.5   こんばんは。 第１３回定期演奏会でモーツァルト「レクイエム」のテノール・ソロを歌わせて頂いた成田英文です。その節はどうもお世話になりました。 モーツァルト生誕２５０年の関係でネット検索をしていたところ、同録音を見付け驚いてやって来ました。 実を言うとあの時の演奏を聴くのは、約１８年の歳月を経て今回が初めてなんです。自分の演奏を聴くのはとても苦手ですが、何だかとても懐かしい気分になりました。 僕のHPでも紹介させて頂きたいと思いますので、ご了承のほど宜しくお願いします。 これからも皆さんのご活躍をお祈りします。 Re: その節はどうも... 　 古市　眞（管理人です） - 2006/02/07 No.6   その節はたいへんお世話になりました。その年は私は新入団員でした。・・・「いっしょにモーツァルトを歌いませんか？」というポスターを見て入団したのでした。始めての演奏会でしたから、その感動は忘れられません。 先生のＨＰで紹介していただけるとのこと、ぜひよろしくお願いいたします。

”素晴らしい演奏”でした... 　投稿者： 鈴木　正吾（レオーネ） 投稿日： 2005/12/04 No.3   第30回記念演奏会おめでとうございます。！！ 昨日は、じっくりと聴かせて頂きました。皆さんの一糸乱れのない大合唱とラ・ムジカソノーレの管弦楽と4人のソリスト（テノールは、ちょっと精彩がありませんでしたが）との呼吸がピッタリで、“素晴らしい演奏”でした。（パチパチ） 私は１階の最後部で聴かせて頂いたのですが、音が上へ登ってしまうのか？少々響きが気になりましたが、休憩以降の後半は、皆さんも張り切っていたようで、良く伝わって来 ました。特にヴァイオリンがよく響いていました。森のホールであったら最高の演奏だったろうと惜しまれてなりません。　また素晴らしい演奏を聴かせて下さい。２００７年のイギリス演奏旅行を目標に頑張って下さい。 Re: ”素晴らしい演奏”で... 　 管理人 - 2005/12/05 No.4   レオーネのみなさんには大変お世話になり、またたくさんの方に聞きに来ていただいて大変ありがとうございました。 みなさんのおかげで、無事演奏会を開催することができました。 “素晴らしい演奏”との過分のお言葉をいただき、恐縮です。 また、レオーネさんのホームページの中で、 http://web.hpt.jp/iimuray/171203fonte.html で写真付きで紹介していただいたのも拝見しました。 たいへんありがとうございました。

明日の演奏会　期待してい... 　投稿者： 鈴木　正吾（レオーネ） 投稿日： 2005/12/02( No.2   いよいよ明日に迫りましたね。 唐沢先生帰国後の１stコンサートですね。そういう点で注目しています。また、いつもながら、遊び心に優れたフォンテさんですので、コミックな場面も期待しています。 頑張って下さい。

はじめまして 　投稿者： 管理人 投稿日： 2005/11/24 No.1   新しい掲示板を作りました